夢の種プロジェクト
八王子拓真高校でふれあい囲碁の交流をしてきました。参加者は約50人。大人も子どもも一緒になって楽しみました。
あなたのその夢 あると思います
夢の種プロジェクト in 八王子拓真高校
前半はふれあい囲碁の代表戦と個人戦、
後半は参加者に夢の種をまくワークショップです。
前半はいつもの個人戦でたくさんのドラマが生まれました。
「私、対人恐怖症なんです。それを克服したい・・・」という子がいました。「それなら僕とやってみない? 僕は宇宙人だから大丈夫だよ!」安田先生に声をかけられて対局。見事に1勝をあげて対戦カードに花丸をもらいました。それから・・・その子は他の人とも対戦を続けることができました。
「もう克服できたじゃん!」。
後である先生が次のような感想をおっしゃっていました。
「生徒が教師と1対1で向き合うとき、そこにはいつも何か理由があります。怒られる、指導される・・・。でも、ふれあい囲碁で向き合うときは何もありません。それが子どもたちの心を軽くするのではないでしょうか。」
後半の部に移る前にトッシーのトランペットを聴きました。トッシーはジャズ界の大御所・日野皓正さんや、あのKONISHIKIさんとも競演したことがある天才です。以前聴いたときよりもっと素敵な音が出ていて感動しました。
後半のワークショップでは6つのグループに分かれて一人一人が夢を発表。投票してグループ内のチャンピオンを決めてからチャンピオン戦をして総合優勝者を決めます。そのとき、グループのメンバーも一緒に前に出て自分ができることをします。
「私はこの子の夢実現のために○○をします!」と。
総合優勝したのは、「JR東日本に就職したい!」という女の子でした。彼女の名前の由来が国鉄職員だったおじいちゃんから来ていること、そのおじいちゃんに憧れて就職先を決めたこと・・・堂々とした素晴らしい発表でした。最高だったのは、彼女の夢をサポートするメンバーの一言、
「とりあえず、今日はJRで帰ります。」
表情を変えずに飄々とした彼の言葉に会場は大爆笑でした。
その他、印象的だったグループは、「夢はありません」というチャンピオンを出したグループでした。サポーター達の言葉は、
「私も同じだった。彼が夢を見つけられるように応援したい。」
「私は相談を受けるのが得意。彼の相談に乗りたい。」
「彼とは友達。一緒に夢を見つけたい。」
この言葉を50人の前でもらった彼は、どんな気持ちだったでしょう? 「俺には血も涙もない」なんて言っていた彼でしたが、実は会場には一番乗りで来ていたそうです。何かを感じて参加してくれたんですね。
夢実現の秘訣は人とつながること。人のために自分ができることをし続けていくと、いつのまにか自分の夢が叶っている。そうゆうことを気づかせてくれるワークショップでした。
場所を会議室に移して職員の方々と懇談しました。司会はトッシーです。名司会者ぶりが爆発していました!
トッシーの質問:
「授業中寝てても成績が一番になる秘訣は?」
「好きな子が1,000人超えました。1人に絞るにはどうしたらいいですか?」
先生方はこの難問にもさすがの名回答を示していました(*^ω^*)ノ彡
次回は8/25(火)に、地域の方を交えて交流する予定です。

